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糖尿病はアジアに多い。これはアジア人が遺伝的にインスリンの分泌が悪いためです。
日本人の950万人が糖尿病であると言われています。早期からの治療がとても大切です。しかしながら3分の1の方が治療されいないのが現状です。特に仕事や子育てに忙しい壮年期の治療が治療率が低いです。またHbA1c7.0%の達成率が低いと言われています。糖尿病のBMIは徐々に悪化しています。チアゾリンはインスリンの感受性を増強させます。SGLT2阻害薬はインスリンに依存せず血糖を下げます。近位尿細管で糖の再吸収を阻害します。糖尿病の人は尿糖の再吸収の閾値が下がります。血糖が170から180にならないと再吸収の更新が起こりません。
SGLT2 に対する選択性の向上が大切です。メトホルミンの併用でHbA1cは1%低下します。体重は平均すると3キログラム減少すると言われています。そのうち3分の1は脂肪が燃えていると言われています。合併症としては痩せ型の人には注意が必要です。また血圧の低下が起こります。効果としては腹囲の低下、HDLの低下、コントロールが悪い人ほどよくなると言われています。HbA1cで0.8から1%低下すると言われています。尿路感染が合併症としてあります。初期の低血糖に注意が必要です。良い適用としては若年でメタボ体型の男性にいい薬です。後期高齢者や神経障害のある人、起立性低血圧のある人、脳梗塞の方は注意が必要です。内臓脂肪も減り皮下脂肪も減ると言われています。利尿剤との併用は注意が必要ですEZ不安が少し低下します。ピグアナイド薬と併用した場合は乳酸アシドーシスに注意が必要です。糸球体の濾過量は変わりませんが近位尿細管に作用しインスリンに効果が上乗せできます。将来的には1型糖尿病に使える可能性もあります。効果は腎機能によって依存されます。SU剤の効果は長期化間続きません。血圧は平均で3.5ミリグラム下がると言われています。低血糖にはなりにくいです。膀胱がんの発症率の差はないと言われています。排泄されると言われている糖は1日70グラムで副作用が少ないです。ヨーロッパではピオグリタゾンとの併用注意するように喚起されています。

 

東京医科大学 小田原先生

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